こんにちは、まことです。
ブログ開設から1か月ほど経ちました。1月はあっという間に過ぎ去った印象ですが、早速1月の投資結果を振り返っていきたいと思います。
■ 1月の相場と投資結果
- 全体の雰囲気
- 年明け直後は、世界的に株式相場がやや不安定だった印象です。
- 国内株式市場はそこまで大荒れというほどではありませんでしたが、米国の動向や為替変動に左右される場面もありました。
- 国内株のパフォーマンス
- 1月の実現損益は、+48,000円程度(配当や優待分を除く売買益)。
- 大きく勝つわけでもなく、かといって損もしなかったので、まずまずのスタートといった感じです。
- 先月末に少しだけ買い増しした銘柄(食品系と電機メーカー)が思ったより伸びたのがラッキーでした。
- 配当・優待収入
- 1月は配当金の入金がほとんどなく、優待券が1社分届いただけでした。
- 今後は3月末の権利確定に向けて狙っている銘柄もあるので、そこが楽しみです。
■ 学んだこと・感じたこと
- 1月は“乱高下”に備える心構えが大切
- 年始の相場は海外投資家の動向で急に動くこともあるため、「大きなポジションを持ちすぎない」ように意識しました。
- 実際、大崩れはしませんでしたが、慎重に構えておいたおかげでメンタルが安定していた気がします。
- 企業の決算発表シーズン
- 1月下旬から2月にかけて、国内企業の第3四半期決算が本格化。
- “決算またぎ”のポジションをどうするか迷いましたが、今回は比較的堅調な企業だけを保有しているので、特に大きな調整はせずに見守る方針です。
- 米国株への準備はまだこれから…
- 前回の記事で「米国株も少しずつ研究してみたい」と書きましたが、まだ口座開設や情報収集の段階。
- とりあえずS&P500関連のETF(例えばVOOなど)を候補として検討中。
- 為替リスクや米国市場の決算スケジュールなど、国内株とは違うポイントも多いので焦らず進めます。
■ 家族&生活面の近況
- 子どもの学費・塾代
- 高校生の娘の塾代が地味に家計を圧迫中…。
- 本格的に進路を考える年になってきたので、貯蓄や投資からある程度余裕を確保しておかなくてはと思っています。
- セミリタイア生活のリズム
- 朝はゆっくり起きられる反面、「自主的に生活リズムを整えないとダラダラしがちだな…」と感じました。
- 市場が開いている平日は、午前中に情報収集を一通り済ませ、午後からは株価のチェックや運動(散歩・軽い筋トレ)をするのが目下のルーティンです。
■ 2月の目標
- 株式ポートフォリオの見直し
- 3月決算銘柄が多いので、権利付き最終日に向けて買い増しを検討している銘柄をリストアップする。
- 狙い目と思う銘柄が高値掴みにならないよう、タイミングに注意したいところ。
- 米国株の勉強をもう少し進める
- 口座開設の手続きや、海外ETFの特徴をさらにリサーチ。
- 不要不急に多額を投じるつもりはないですが、初心者なりに少額からスタートしてみたい。
- 支出管理と節約
- まだ退職金の余力がありますが、これからのことを考えると生活費の見直しは必須。
- 毎月の食費・光熱費・通信費などの固定費削減を進め、無理なく投資資金を捻出できる体制を作りたいです。
目次
あとがき
1月は大きな波乱もなく、小さなプラスで終えられました。
とはいえ、「もっと利益を取りに行けばよかったかな?」と少し後悔もあります。
でも今はまだセミリタイア直後ということで、焦らず自分のスタイルを探っていきたいと思います。
来月は決算発表ラッシュも本格化し、米国株投資への第一歩を踏み出すかも?
また1か月後にどんな結果を報告できるか、自分でも楽しみです。
それでは、今月もマイペースで頑張っていきましょう。
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